患者中心の看護を実践するために 2

人は危機にあるとき、そこに新しい始まりをみるとボルイは言います。

そうしたエネルギーを信頼するのです。

危機は、患者自身が乗り越えねば解決しないのであり、乗り越えられる様に援助するのが、医療従事者の役目だからです。

ずいぶん前の出来事ですが、いつまでも私の心にひっかかっていることがあります。

それは、小さな研究会でのこと。

看護者に理解があると言われている一人の医師が、

「看護者は、患者の身体的精神的援助をするというが、もし夫婦げんかをして悩んでいる患者がいたら、
援助相手に会ってその仲裁もするのか」と質問しました。

一同、長い間沈黙が続いた後、ある看護者は、「ええ、そうです。」と答えました。

そして「看護者はいくつ体があっても足りないほど大変なんだねえ。」と言う、その医師の言葉で、研究会は終わりました。

私は何度も発言しようとしたのですが、内容に確信が持てないままついに発言できなかったからです。

援助行為とは、仲裁するという行為ではなく、悩んでいる患者の心に働きかけ、問題に立ち向かうことができるよう、その心を鼓舞激励することなのです。

患者中心の看護を実践するために

人間の尊厳性や、患者中心の看護とはどういうものなのでしょう。

かつて不治の病と言われた数々の病気は医学の進歩によって制圧されました。

しかし、医学にも限界があります。

やがて近づいてくる死に対し、医師は自分の無能を嘆くかも知れません。

しかし、患者はそうした医師の努力に感謝こそすれ、恨む筋はないのです。

死はその医師を通じてやって来るのではなく、その人個人にやって来るからです。

治癒するのも死するのも、その人なのであり、医療に携わるものはそれを援助するにすぎないのです。

このことを徹底して知るとき、患者中心の医療、患者中心の看護が成立するのです。

患者を鼓舞激励し、信頼することからそれは始まります。

患者を容認し、肯定し励ますのです。

医学の体系化の教訓

医学の領域では、実証的な一例報告が重視され、やがてその集積が体系化されて、今日の医学の基礎をつくったといわれています。

医聖として現代もその業績について評価されているヒポクラテスは、自己の症例を詳細かつ正確に記述して残しているということですが、その症例は現代医学の診断に耐えられるくらい的確なものであるともいわれています。

また、一七世紀にイギリスのトーマス・シデナムが病気の種(スピーシス)ということを説き、今日の鑑別診断への道を開きました。

彼はこんな言葉を残しています。

「自然は、順序立った恒常の仕方でいろいろな病気をつくりあげる。

そして同じ病気は異なった個体にほぼ似たような症状をひき起こす(もちろん特定の人々の体質に起因するなにがしかの変動があるにしても)。」

つまり、今日では誰も当然であると考えている病名というカテゴリーが「臨床観察に基づく患者の症状と経過と、そのおかれた諸条件を記録し、しかも、その背後に病気の自然誌を明確に考えたこと、確実なデータの収集とその間の近接した因果関係の解明にあった」ということを理解しなければならないでしょう。

こうした一歩先の医学の体系化の教訓から学ぶことにより、看護における独自のカテゴリー化についての方法への示唆を受けることができましょう。

患者さんは敏感

患者さんというのは敏感なものです。

敏感になっているんですよね。

わたしたち看護師の、患者に対する気持ちを先取りしています。

わたしは看護師に嫌われているんだなどと思わしめるような態度、行為はもともとあってはならないのですが、常に気をつけるべきですよね。

看護が崩壊しないためにも。

嫌いなものはどうしようもない、嫌いになられる方が悪い、ではこれは強者弱者の関係になってしまいます。

看護の大変さ、看護師の立派さはここらにも評価されるべき大きな要因があると思います。

人に鏡を貸すときには、きれいに拭いて貸します。

同じように、患者さんにわたしたちの心、人間そのものを利用してもらうために、いつも吹いてきれいにして提供しないといけません。

一足早い?

北朝霞の駅前でこの間、看護師さんがチョコレートを配っていました。
どうやら、シートベルト着用のキャンペーンらしい。
忙しい仕事なのに、がんばっているなぁと思います。


今、月9でやっている「コードブルーシーズン2」でも、
事故現場とかにドクターヘリが飛んでいって、
死にそうな患者さんを精一杯若い医者たちが救おうとしているけど…
その医者と一緒になって看護師さんもバイタルチェックをしたり、
器具を手渡したりして…。


まぁ、これはドラマだから脚色とかあったりするんだろうけど。


最近ではだいぶ看護師の世界も派遣のアウトソーシングしているようだけど、
病院っていつでも対応できないといけないから大変だろうな。
一生懸命働く看護師さんのおかげで本当に健康に生きられるんだから、
感謝しないとね。


ちょっと看護師さんの笑顔に朝から励まされました。
あの素敵な笑顔で癒される患者さんがちょっとうらやましい。

思ったこと

先月、体調を崩したので病院へ。
新型インフルエンザじゃないかと心配になって近くのクリニックへ。
クリニックと言っても子供が多いところもあれば、
暇な老人たちでいっぱいだったり、
ビジネス街にあればサラリーマンやOLさんだらけなんだそう。
これは知り合いの看護師が実際にあちこちで仕事した経験らしい。
すでに結婚しているので夜勤ができなくて派遣で働いているらしい。


ちなみに行ったところは案の定老人だらけでした。
ある意味都会とも田舎ともいえない埼玉の某市だけど、平和なんだなって思った。
検査してもらったら陰性だったので一安心。


看護師の派遣ってどんなところで働くんだろう。
ただ、忙しい仕事だから自分で求人探すのが大変と言っていたけれども。

派遣会社のココを見よう!

派遣として働きたいけれども、
情報がありすぎてどこに登録してよいか分からない、
ということになったりしませんか?
そこで、派遣会社に登録するときに見ておきたいところをお教えします。


・業界に特化している
やはり、その業界に関しての情報量が多いところを選ぶほうが、
よりよい仕事を見つけられます。
求人の独自のコネクションなどで得ていたりしていますので、
そのなかから希望どおりの仕事が見つかることもあるかもしれません。


・アドバイザーが経験豊富であるか
転職活動のパートナーとなるべきキャリアアドバイザーがしっかりした人であれば、
不安だらけの転職活動も楽になります。看護師の気持ちが分かる人であったり、
頼りがいのある人だと理想的です。


・求職者側の立場に立ってくれる
やはり派遣会社側の都合ばかり押し付けてくるというところはNGです。
要望を聞いてくれて、希望に近い求人を紹介してくれるのがよい派遣会社といえるでしょう。

看護師であってもやはり派遣で働くときは派遣会社選びで変ってきます。
できるだけ条件のよい仕事を紹介してくれる派遣会社に登録しておきたいものです。

派遣と看護師

看護師は労働基準法では数少ない、女性でも深夜勤務が認められている職業です。
人の命を預からなくてはならない仕事ですので、
やりがいは大きいものの、激務であることが特徴です。
以前は女性がしていた仕事だけに、
結婚などで看護師の仕事から離れてしまうことが、看護師不足の原因とも言われています。

最近では看護師でも派遣として働くことができるようになり、
働く時間帯などをあらかじめ希望できるようになっていますが、
それでも看護師が増えてきたかというと、そうでもないです。
派遣する看護師の数もやはり不足しているのです。

派遣としての看護師は、
まず、正看護師もしくは准看護師の資格が必要になってくることからも、
数が少ないことの原因になっているようです。
ただ、派遣の仕事は女性が看護師として働いていた経験をいかすことができ、
紹介予定派遣などでカムバックするということもできます。

埼玉で・・・

看護師の求人は全国どこででも見つけることができます。
それでも看護師全体の数の不足はまだまだ解消されていません。
その背景には離職率が高いということがあります。


やはり、そのためにはその人に合った職場を探すというのが、
重要なポイントになってきます。
しかし、現在在職中という看護師さんには、
なかなかそんなことができないという人がほとんどでしょう。


最近では求人も雑誌や広告、ハローワークだけでなく、
インターネットを使って求人を見つけることができます。
看護師に特化した就職・転職支援サイトも多く、
地域密着のものから全国幅広く見つけることができるものもあります。
また、オススメのサイトを載せているところや、
口コミなども載っていることもありますので、参考にするのもよいでしょう。


また、派遣という方法もあります。
登録も短時間でできるところがほとんどで、登録も無料でできます。
希望した仕事内容とそれに近いものを探してきてくれますので、
手間がかからないというのも魅力です。
派遣会社が間に立ってくれることがありますので、
トラブルにも巻き込まれることがありません。

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